母で妻で時々ワタシな365日 kenkota.exblog.jp

闘う一人三役


by kaokenken
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我が子に手をかけた女

連日の報道を見ていて、もう呆れてものが言えない。
「魚を見たいと言うので川へ連れて行った」なんて、絶対ウソだね。
だって、家にオトコが来てたんでしょ?
そのオトコが来ているときは、吹雪の中でも娘を外に追い出していたらしいし。
子供が邪魔になったんでしょ、恐らく。
計画的に殺したんだ・・・川で突き落として、あとは娘が行方不明になったと騒ぎ立てて・・・そして周りからお悔やみを言われるうちに、自分の中でも現実とウソがごちゃまぜになっちゃって、悲劇の母を演じ続けられたんだ。

悪魔。

私もぜひともお悔やみを言いたいよ。
愛すべき我が子を自分勝手な理由で手にかけ、罪もない人の子の命まで奪い、何度死んでも償いきれない罪を背負い、見も知らぬ他人にもこんなに憎まれ、ご愁傷様です。
でも、自業自得。

2~3日前だったかな。朝の情報番組内で、ある女流作家がこう言っていた。
「バカな女だと思いますよ。自分がどんな人間でどんな女であろうと、そんな自分を愛してくれるたった一人の人間を殺してしまったんですから。」
その通りだと思った。
自分がどんなに悪人でも、子供はその純粋な瞳で笑いかけてくれる。
イライラして必要のないことで叱ってしまった時も、何も悪くないのにゴメンネと言い、母を気遣ってくれる。
こんなに無償の愛をくれる存在が、この世にいるだろうか。

そう、無償の愛。
親となった私は、子供に無償の愛を感じると思っていた。もちろんそれは今も変わらないのだけれど・・・
しかし本当の無償の愛は、子供たちから教えられ与えられていると、最近は強く思う。
そんな風に全身全霊で自分を愛してくれるのが、子供。
子をもつ親には、そんな大切な人間が必ずそばにいてくれるのだ。
もしかしたら世界中探しても、たった一人だけかもしれない。
そんな存在を、自ら消してしまってはいけない。
傷つけてしまってはいけない。

この世から、純粋な『愛』がどんどん消えていっている気がする。
このままじゃ、世の中どうにかなってしまうよ。
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by kaokenken | 2006-07-20 09:30 | 育児