母で妻で時々ワタシな365日 kenkota.exblog.jp

闘う一人三役


by kaokenken
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喪失への不安と恐怖

実はこの三日間、悪夢で泣きながら夜中に目が覚めるということが続いている。

どれも、子供たちが死んでしまうか、それに近い夢。
しかも、全てが私の力ではどうにもならないケースばかり。

一日目は、運転中にトラックに追突され、子供たちが乗る後部座席だけ潰れてしまう夢。kotaだけは、助手席がいいとダダをこねていたので助かった。泣きながら二人を引っ張り出そうとしていた。

二日目は、学校と幼稚園を含む範囲が爆発事故に巻き込まれる夢。kyoutaだけは家にいたので助かった。連絡がつかず情報も入ってこないため錯乱し何かずっと喚いていた。

三日目は朝幼稚園に行く最中に、引ったくりのようにベビーカーごとkyoutaと、その横を歩いていたkotaをさらわれてしまい、二人とも海で発見され…kentaと二人泣き叫びながら二人を抱き抱えていた。


どれも、思い出したくないほど辛くて、書いていて涙が止まらなくなる。

子宮を失う→子供はもう産めない→今いる子供たちを失うわけにいかない

こんな流れで、今まで以上に子供たちの事故や怪我や不審者情報に敏感になってるし、目を離すわけにいかない、何も起こらないようにしなくてはというプレッシャーに毎日押し潰されそう…
そして夜には子供たちの喪失を繰り返し擬似体験。辛い…

忘れてしまえばどうってことない、ただの夢なんだけど、繰り返す度に不安感も広がり、これがこの先ずっと続いたらどうしようと思う。

子宮を失うことが、こんなにメンタルに打撃を与えるとは思わなかった。
受容できているし、全然へっちゃらだと思っていたのに、そんなことなく。
底無し沼のように不安と恐怖と、夢の名残の絶望感と悲しみと怒りとが、どんどん広がる。


ゆうべはkentaが寝る前に泣いて泣いておさまらず、大変だった。
最初は入院が寂しい、お腹を切るのがかわいそうと。
そして次第に、赤ちゃんのお部屋がなくなるのが悲しいと…また赤ちゃん産んで欲しかった、妹が欲しかったと…
先週、ダンナ実家の愛犬maruちゃんが息を引き取る直前まで触れあい、亡くなったあともお花を手向けたりkentaなりのお別れをしていたから、死や命に関して少し過敏になっているのかもしれないけれど・・・

夫婦そろって封印していたワードに触れて、たえられず私も泣いてしまった。
ガンだとわかり、子宮摘出しかないと言われ、手術が決まって、その間一度も泣いてなかったのに、涙が止まらず…kentaにごめんねと何度も繰り返した。
わかってるんだけどね、こんなの贅沢だって。3人もいれば十分じゃない、これ以上何を望むの?
そう思う人もいるだろうし、そう思わなければならないともわかってる。
でも、感情は追い付かない。


バカみたいだけど、術前検査では少し期待していたし、昨日の朝は諦めきれず妊娠検査薬を試してしまった。
可能性なんてないのに、赤ちゃん最後にやってきてくれてないかななんて思って。
そしたら手術は延期して、絶対に産むのに。

そんなめちゃくちゃなことを考えてしまう。
もう三日後には手術なんだから、しっかりしなきゃ。

kentaがくれた手紙。ありがとう、お守りにするね♪
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by kaokenken | 2010-06-06 06:14 | 自分