2009年 06月 19日
予測不可能、それが子供ってやつ
今日は健診だった。
ベビーは順調、あいかわらず男の勲章もエコーでバッチリ見せつけてくれたし、一安心♪
現在、経過観察中の問題点があるためフォローの精密検査をしたので、予定外の内診もあった。
そこで先生、「う~ん、週数のわりにずいぶん下がってきてますね・・・」だって;
頚管の長さが3cmきっていて、2cm程度まで下がってくると念のため入院ということになってしまうらしい。
というわけで、次回の健診でこれ以上下がっちゃってたら入院を考えましょうと;;
動きすぎだとも言われ・・・でもさぁ、動かないわけにいかないじゃん!
とはいえ、まだ2000gしかないし今産まれちゃうのは大いに困るので、何とか臨月突入までの残り3週間は踏ん張って留まってもらわないとね。
そんな健診を終え、動くなと言われた直後のくせにフツーにスーパーで大量に食料を買い込み、西松屋に寄って買いそびれていたベビー用のオムツも買い込み、最後にダンナのお酒が切れていたので酒屋さんへ寄った。
無事にお酒類を買ってふーふー言いながら車に積んでいると、その酒屋さんのすぐ隣の駐車場から子供の泣き声が・・・
よその人の子ながら尋常な泣き方じゃないと感じ、どうしたのかなぁと声のするほうへ行ってみると、一台の車の横で「ママぁ~開けてよぉ~」と泣きじゃくる、2~3歳くらいの男の子が!
車の中には誰もいないし、周りを見回してもママらしき姿はないし、その駐車場の向かいのアパートに目をやるも、それらしき姿はなし。
だいたい、駐車場のすぐ横は大きなトラックも通るような車道だし、少しでも目を離したら危険!と思い、その子に声をかけようと駆け寄っていったとたんに聞こえたのは誰かの叫び声。
ギョッとしてそっちを見ると、ちょー怖い形相の女の人が、何かを叫びながら・・・というか怒鳴りながらズンズン歩いてくる。
何言ってんのかわからず「はぁ?」って顔をしてると、さらに大声を張り上げて「・・・親なんで!大丈夫ですから!」とか何とか聞こえた。
ホッとして「あぁ良かった♪」と笑いかけるとその親、さらにすっごい怖い顔で眉間にシワ寄せまくりで、「車から離れるなって言ったら絶対離れないんで!動かないんで!放っといてください!」と言い放ち、すぐにその子供に向かって「ちょっと待ってろっつったろ!」と怒鳴った!!!!!
小走りで駆け寄ってくるとかもなく、かったるそうに肩で風切って歩いて。ヤクザかよ;
いつもの私ならここでキレてるんだろうなと思うんだけど、そのときの私は「この人なんて恐ろしいこと言ってるんだろう・・・」と感じた。
子供に怒鳴るとかそういうことは干渉すべき範疇じゃないけど、そういうこと以前に、大きな車道の横の駐車場に子供を1人で置き去りにして、「絶対動かないから大丈夫」とよく言いきれたもんだなと。
で、とっさに私はその親に対して、「子供に絶対はないので気をつけてくださいね」と言った。
そして、おー怖っ!とビビッてすたこらさっさと逃げてきた;
だってそんな人、キレたらめっちゃ怖そうじゃん!お腹大きいしヤバイと思ったんだもん!
私が余計なおせっかいをしようとしたせいで、あの子がひどい目にあっていたらどうしよう・・・とか、今になって心配;
でもね、本当に子供って予測不可能。絶対こうだ!なんて、それこそ絶対わからないし読めないと思うんだよね。
今まではたまたま運良く車から離れずにいただけで、少しずつ成長して興味の幅が広がっているんだし、もし車道の向こうに何かを見つけたりしてそっちに行ってしまったら・・・駐車場という車の出入りが激しい場所に置き去りにすること自体、頭おかしいんじゃないかと思うし。
見た目フツーのママさんだったんだけどなぁ・・・私と同世代くらいだし。
親が心配性で臆病なくらいのほうが、しっかり子供を守ってやれるのかもしれないね。
さてさて、写真は家族参観日でのワンショット☆「け」が鏡文字に;
この朝顔が芽を出し少し大きくなってきたので、ベランダのプランターにうつしたよ♪
昔のようにツルがびよ~んと伸びる品種ではないそうで、小ぶりな朝顔がこじんまりと咲くんだとか。楽しみ☆
ベビーは順調、あいかわらず男の勲章もエコーでバッチリ見せつけてくれたし、一安心♪
現在、経過観察中の問題点があるためフォローの精密検査をしたので、予定外の内診もあった。
そこで先生、「う~ん、週数のわりにずいぶん下がってきてますね・・・」だって;
頚管の長さが3cmきっていて、2cm程度まで下がってくると念のため入院ということになってしまうらしい。
というわけで、次回の健診でこれ以上下がっちゃってたら入院を考えましょうと;;
動きすぎだとも言われ・・・でもさぁ、動かないわけにいかないじゃん!
とはいえ、まだ2000gしかないし今産まれちゃうのは大いに困るので、何とか臨月突入までの残り3週間は踏ん張って留まってもらわないとね。
そんな健診を終え、動くなと言われた直後のくせにフツーにスーパーで大量に食料を買い込み、西松屋に寄って買いそびれていたベビー用のオムツも買い込み、最後にダンナのお酒が切れていたので酒屋さんへ寄った。
無事にお酒類を買ってふーふー言いながら車に積んでいると、その酒屋さんのすぐ隣の駐車場から子供の泣き声が・・・
よその人の子ながら尋常な泣き方じゃないと感じ、どうしたのかなぁと声のするほうへ行ってみると、一台の車の横で「ママぁ~開けてよぉ~」と泣きじゃくる、2~3歳くらいの男の子が!
車の中には誰もいないし、周りを見回してもママらしき姿はないし、その駐車場の向かいのアパートに目をやるも、それらしき姿はなし。
だいたい、駐車場のすぐ横は大きなトラックも通るような車道だし、少しでも目を離したら危険!と思い、その子に声をかけようと駆け寄っていったとたんに聞こえたのは誰かの叫び声。
ギョッとしてそっちを見ると、ちょー怖い形相の女の人が、何かを叫びながら・・・というか怒鳴りながらズンズン歩いてくる。
何言ってんのかわからず「はぁ?」って顔をしてると、さらに大声を張り上げて「・・・親なんで!大丈夫ですから!」とか何とか聞こえた。
ホッとして「あぁ良かった♪」と笑いかけるとその親、さらにすっごい怖い顔で眉間にシワ寄せまくりで、「車から離れるなって言ったら絶対離れないんで!動かないんで!放っといてください!」と言い放ち、すぐにその子供に向かって「ちょっと待ってろっつったろ!」と怒鳴った!!!!!
小走りで駆け寄ってくるとかもなく、かったるそうに肩で風切って歩いて。ヤクザかよ;
いつもの私ならここでキレてるんだろうなと思うんだけど、そのときの私は「この人なんて恐ろしいこと言ってるんだろう・・・」と感じた。
子供に怒鳴るとかそういうことは干渉すべき範疇じゃないけど、そういうこと以前に、大きな車道の横の駐車場に子供を1人で置き去りにして、「絶対動かないから大丈夫」とよく言いきれたもんだなと。
で、とっさに私はその親に対して、「子供に絶対はないので気をつけてくださいね」と言った。
そして、おー怖っ!とビビッてすたこらさっさと逃げてきた;
だってそんな人、キレたらめっちゃ怖そうじゃん!お腹大きいしヤバイと思ったんだもん!
私が余計なおせっかいをしようとしたせいで、あの子がひどい目にあっていたらどうしよう・・・とか、今になって心配;
でもね、本当に子供って予測不可能。絶対こうだ!なんて、それこそ絶対わからないし読めないと思うんだよね。
今まではたまたま運良く車から離れずにいただけで、少しずつ成長して興味の幅が広がっているんだし、もし車道の向こうに何かを見つけたりしてそっちに行ってしまったら・・・駐車場という車の出入りが激しい場所に置き去りにすること自体、頭おかしいんじゃないかと思うし。
見た目フツーのママさんだったんだけどなぁ・・・私と同世代くらいだし。
親が心配性で臆病なくらいのほうが、しっかり子供を守ってやれるのかもしれないね。
さてさて、写真は家族参観日でのワンショット☆「け」が鏡文字に;
この朝顔が芽を出し少し大きくなってきたので、ベランダのプランターにうつしたよ♪
昔のようにツルがびよ~んと伸びる品種ではないそうで、小ぶりな朝顔がこじんまりと咲くんだとか。楽しみ☆
by kaokenken
| 2009-06-19 13:44
| 育児