2008年 04月 02日
スタート
こちらは桜が咲き乱れ、車ではケツメイシを聞いて楽しい気分で運転してます。
そしてダンナは昨日、新しい職場へ初出勤。
7年目に入り中堅とはいえ、慣れない環境や新しい人間関係の中で自分らしく仕事をやっていくのは、やはりかなり困難だしストレスフルのようで・・・
再度、猛勉強をしております;
大変だよね、医療職って生涯勉強が必要だし・・・
私はもう、勉強なんてムリムリー!!
でも、同期だった子たちはいまだに脳みそフル回転させて頑張っているし、やってできないことはないんだろうな。
要は、やる気の問題。
子供のときに抱いていた将来の夢って、私はスチュワーデスとか国際ジャーナリストとか、世界に飛び出せ的な職業だった。
あ、絵本作家も魅力的だったなぁ☆
もちろん看護師も小学校の時から漠然と考えていたけれど、それは何というか・・・堅実な夢として押さえておいたという感じ。
本当に情熱をかけてやりたい!というのは、前者だった。
今になると、あぁ、なんで諦めたんだろう・・・と後悔してみたりすることも。
中学のときも高校のときも、ことごとく留学を反対されたから。
家族に堅実な職業を期待され続けていたから。
色々と事情はあれど、どれもこれも本気でやりたければ打ち破れた壁。
何なら今からだって遅くないぞ!
いつだって、何歳になったって、やりたいことがハッキリしているならチャレンジすべき。そう思う。
ダンナなんかみてると、子供の頃からの夢をかなえたからこそ、辛くても耐えて努力してステップアップしていけてるんだなぁと実感する。
いや、だからってスッチーの試験受けまぁす♪とか、これから国内紛争の取材に行ってきます!とか、ないから;
だって、これは諦めとかではなくて、自分にしか守れないものがいるから。
単に取捨選択のレベルで。
この今現在の自分自身として、何をしたいのか、どうありたいのか、10年後はどうあって欲しいのか、そのあたりをゆっくり考えていきたいと思っています。
そう、やりたいこと。
それがわかっているということが、何よりも幸せなこと。
子供たちにも、どんなことでもいいから自分からやりたいことを見つけていって欲しい。
そのためには様々な経験をつませてあげることが一番だけど、あくまでも情報提供に徹したい。
そして、時々の道案内程度。
レールを敷くことだけはしたくないのです。
レールを敷くことってとても簡単だし、まだ物心付いて間もない幼児を屁理屈で言いくるめ、親がやりたいようにさせるのは、朝飯前。
難しいのは、自分で選択させるということだと思う。
子供にとっても難しいし、親も黙ってみていなければならないなんてすっごく難しい!!!
でも、それをさせる努力を怠らないでいきたいです。
桜舞い散る季節に、自分の来た道を振り返る。
これから行く道は、ダンナと子供たちと手をつなぎながら一歩一歩進む。
そして近い未来には、子供たちはつないだ手を離しまたそれぞれの道を進んでいく。
家族みんな、幸せで、楽しくてワクワクするような、でも時には美しい思い出になるような切なさがあって、そんなステキな人生でありますように・・・
そしてダンナは昨日、新しい職場へ初出勤。
7年目に入り中堅とはいえ、慣れない環境や新しい人間関係の中で自分らしく仕事をやっていくのは、やはりかなり困難だしストレスフルのようで・・・
再度、猛勉強をしております;
大変だよね、医療職って生涯勉強が必要だし・・・
私はもう、勉強なんてムリムリー!!
でも、同期だった子たちはいまだに脳みそフル回転させて頑張っているし、やってできないことはないんだろうな。
要は、やる気の問題。
子供のときに抱いていた将来の夢って、私はスチュワーデスとか国際ジャーナリストとか、世界に飛び出せ的な職業だった。
あ、絵本作家も魅力的だったなぁ☆
もちろん看護師も小学校の時から漠然と考えていたけれど、それは何というか・・・堅実な夢として押さえておいたという感じ。
本当に情熱をかけてやりたい!というのは、前者だった。
今になると、あぁ、なんで諦めたんだろう・・・と後悔してみたりすることも。
中学のときも高校のときも、ことごとく留学を反対されたから。
家族に堅実な職業を期待され続けていたから。
色々と事情はあれど、どれもこれも本気でやりたければ打ち破れた壁。
何なら今からだって遅くないぞ!
いつだって、何歳になったって、やりたいことがハッキリしているならチャレンジすべき。そう思う。
ダンナなんかみてると、子供の頃からの夢をかなえたからこそ、辛くても耐えて努力してステップアップしていけてるんだなぁと実感する。
いや、だからってスッチーの試験受けまぁす♪とか、これから国内紛争の取材に行ってきます!とか、ないから;
だって、これは諦めとかではなくて、自分にしか守れないものがいるから。
単に取捨選択のレベルで。
この今現在の自分自身として、何をしたいのか、どうありたいのか、10年後はどうあって欲しいのか、そのあたりをゆっくり考えていきたいと思っています。
そう、やりたいこと。
それがわかっているということが、何よりも幸せなこと。
子供たちにも、どんなことでもいいから自分からやりたいことを見つけていって欲しい。
そのためには様々な経験をつませてあげることが一番だけど、あくまでも情報提供に徹したい。
そして、時々の道案内程度。
レールを敷くことだけはしたくないのです。
レールを敷くことってとても簡単だし、まだ物心付いて間もない幼児を屁理屈で言いくるめ、親がやりたいようにさせるのは、朝飯前。
難しいのは、自分で選択させるということだと思う。
子供にとっても難しいし、親も黙ってみていなければならないなんてすっごく難しい!!!
でも、それをさせる努力を怠らないでいきたいです。
桜舞い散る季節に、自分の来た道を振り返る。
これから行く道は、ダンナと子供たちと手をつなぎながら一歩一歩進む。
そして近い未来には、子供たちはつないだ手を離しまたそれぞれの道を進んでいく。
家族みんな、幸せで、楽しくてワクワクするような、でも時には美しい思い出になるような切なさがあって、そんなステキな人生でありますように・・・
by kaokenken
| 2008-04-02 11:31
| 生活